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カッピングで代謝UP

テレビのダイエット特集でも取り上げられたことのある「カッピング」。これは漢方の医学で俗にいう「於血」(おけつ)を解消する中国に数千年前から存在していた民間療法だそうです。日本でも昔から「吸玉」と呼ばれ、使われていました。

血の巡りをカッピングの刺激で改善

於血とは、血流が滞っている状態を指します。特に、毛細血管で血液がノロノロになってしまうことで老廃物やリンパが溜まってしまい、むくみを生じてしまいます。また、神経や関節の痛み、皮膚病、婦人病なども引き起こし、全身の調子が狂ってしまいます。

カッピングの器具をつけて中を真空状態にすると、吸引された皮膚の深層部の組織に刺激が加わります。深部に滞った血や乳酸などを皮膚表面近くまで引き出し、流れの良い血管へ移して排出することができます。血行が良くなると同時に体温が上がり、脂肪燃焼がスムーズになって痩せやすい体質になってきます。凝りもほぐれるので、気分もスッキリ。

カッピング後には丸い跡がつきます。血行が良い部分はピンク色ですが、於血の度合いが強いほど跡がどす黒くなってきます。ひどい場合には炭酸ガスや浸出液が出て、カップを外した時に匂いがすることもありますが、これは老廃物が外に引き出されている証拠。回数を重ねるごとに、徐々に改善されていきます。

施術にかかる時間は30分。1~1ヶ月半ほどかけて毎週行うと良いそうです。エステサロンや東洋医学治療院で扱っており、費用は最も高い施設でも1回5000円前後。比較的気軽に受けられる方法です。

カッピングを受ける時の注意点

カッピングの時は、つねられるような痛みを感じ、施術後は吸い玉の跡が3日から数週間は残ります。特に始めて間もない時は跡も濃いため、温泉旅行や水着になる予定がある時には気を付けて。

また強い貧血の方、かぶれやすい方、体力が弱っている場合は、控えた方が良いでしょう。